Year 3シーズンの大型アップデート第4弾となる「オペレーション・ウィンドバスティオン(WIND BASTION)」が近日配信開始予定である。
モロッコの国家憲兵隊「GIGR」出身のオペレーター2名が登場するほか、新マップ「要塞」をはじめとする、さまざまな新要素が追加される。
今回はこの2人のオペレーターについて紹介していきたいと思う。
攻撃側:NOMAD
《基本情報》
Armor:2/Speed:2
メインウェポン
・AK-74M
ダメージ:44/レート:650/弾数:30
・ARX200
ダメージ:47/レート:750/弾数:20
サブウェポン
・.44マグセミオート
ダメージ:74/レート:単発/弾数:7
ガジェット:スタングレネード/ブリーチングチャージ本名:サナー・エル・マクトーブ
誕生日:7月27日(39歳)
出身:モロッコ、マラケシュ
身長/体重:171cm/63kg
《固有アビリティ》
エアジャブランチャー
メインウェポンに搭載された敵に接近すると空中で爆発する粘着性グレネード。また、壁面に接着させ、敵が接近した時に爆発させることもできる。
なので、自分のサイドをカバーすることが出来る。別の視点から言えば、デュフューザーを守る際には時間稼ぎが出来るので最高の武器となるだろう。
この「エアジャブ」は致死性のものではないが、範囲内の敵に相応のダメージと混乱を引き起こすことができるだろう。
有利:ミラ、クラッシュ
不利:イェーガー
防衛側:KAID
《基本情報》
Armor:3/Speed:1
メインウェポン
・AUG A3
ダメージ:27/レート:700/弾数:31
・TCSG12
ダメージ:84/レート:単発/弾数:10
サブウェポン
・.44マグセミオート
ダメージ:74/レート:単発/弾数:7
ガジェット:有刺鉄線/インパクトグレネード
本名:ジャラール・エル・ファッシ
誕生日:6月26日(58歳)
出身:モロッコ、アルモー
身長/体重:195cm/98kg
《固有アビリティ》
RTILAエレクトロクロウ
範囲内の補強された壁やハッチ、有刺鉄線、展開型シールドに電気を帯びさせることができる。非常に小さく見つけにくい。一言で言うと、バンディットの強化版と言えるだろう。だが、発動までの時間が長いので餅つきは出来ないのが難点である。
有利:マーベリック
対策:IQ、サッチャー、トゥイッチ
今回のオペレーターに共通する特徴はサブウェポンにACOGスコープがつけられるという点だ。反動はややあるかもしれないが強力な武器になりうるのではないかと予想される。
私的にはNOMADが必須オペになってくるのではないかと思う。
相手の場所が分かっている時のスタングレネードと「エアジャブ」の組み合わせは防衛側にはたまったものではない。
今シーズンはどのようにこの2人が活躍するのか楽しみだ。
(参照)
http://www.ubisoft.co.jp/r6s/
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