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今回は依頼を受けたときに役立つサムネイル(画像加工)の基礎知識をご紹介していきます!
すでに知っている方も多くいると思いますので、そんな方はふーんとみてみてください!
画像の種類(JPEG・GIF・PNG)
画像ファイルの主な形式として挙げられのが「JPEG」「GIF」「PNG」
読み方はそれぞれ「ジェイペグ」・「ジフ(ギフ)」・「ピングorピン」です
詳しく知ろうと思うと大変なので簡単にで良いので覚えてください!
まずGIFは使いません!
JPEGとPNG
とりあえず、覚えるのは納品はJPEG、背景が透明に切り取られているもの(透過素材)はPNGです!
二つもわからない!
そんな人はもうPNGが透明ってだけで大丈夫です!
何かイラストやアイコンダウンロードしてくるときや背景を切り抜いた画像を作った時
PNGで保存するようにしてください。
じゃないとまた切り取りをしなければならないので二度手間です!
サムネイルサイズ
皆さんはサムネイルのサイズをどのサイズで作っていますでしょうか?
- YouTubeに書いてある1280×720
- 依頼された人に合わせている
- サイズなんてわからない
いろいろ人によってあると思います。
そんなあなたに一つ提案です。
これからは1920×1080で作ってみてください。
16:9の比率さえ合っていればYouTubeで設定できます。
依頼者様から指定がある場合は仕方ないですが、
・自分で動画もサムネも作っている方
・特に指定がない依頼者様
こんな人は是非やってみてください
フロくん
理由は単純です
「画質がよくなるから」
フロくん
そんなこともないです。
作る際に画像サイズが小さいと文字の画質が悪くなったり、拡大されたときに荒くなってしまったりします。
普段の自分を思い出してみてください
画質が悪いものってあんまり見ようと思わなくないですか?
現代の人は高画質が当たり前だと思っているので画質には本当にこだわった方が良いです
それは素材を選ぶ時も同じです。
少しでも大きいものを選んであげましょう。
どうしてそんなに画質にこだわるのか
- クオリティが高く見える
- 安っぽく見えない
- 人が見ようとおもう気になる
上二つは同じような感じですが画質をよくしておけばある程度のクオリティーは担保してくれます。
本当に変えてみてください。納得していただけると思います!
今回は短いですが以上になります。
伝えたかったのは2つ!
PNGと高画質!
これだけ覚えておいてくださいね!
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